新千歳空港やその周辺で子供が遊べるスポット

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掲載日:2016-02-29

新千歳空港やその周辺で子供が遊べるスポット

北海道の玄関口「新千歳空港」。国際空港でもある新千歳空港は、多くの人が利用する北日本最大のビッグターミナルです。今回は、そんな新千歳空港に訪れた際、子供でも楽しめるスポットをいくつかご紹介したいと思います。

シュタイフネイチャーワールド

シュタイフネイチャーワールドは、あの「テディベア」を発明したドイツの最高級ぬいぐるみメーカー「シュタイフ社」が公認する、「ぬいぐるみ」のミュージアムです。

ミュージアムゾーンには、テディベア誕生秘話を映像で紹介する「マルガレーテハウス」や、ぬいぐるみたちによってドイツの街並みが再現されている「フェスティバルプラザ」、その他、実物大サイズで動くからくりを備えた動物のぬいぐるみや、ここでしか見られない限定品のテディベアの展示が行われています。

またキッズコーナーでは、たくさんの動物のぬいぐるみを触って遊べたり、ワークショップコーナーでは楽しいイベントが開催されたりしています。
もちろんオフィシャルショップではここでしか買えないオリジナルのぬいぐるみや数々のグッズが揃っています。
場所は連絡施設3Fスマイル・ロード。営業時間は10:00~18:00、「ミュージアムゾーン」の入場料は大人600円、中学・高校生400円、小学生以下300円、2歳以下無料となっています。なおキッズコーナー、ワークショップ、オフィシャルショップは入場無料です。

ドラえもんわくわくスカイパーク

ドラえもんわくわくスパイパークは、子供から大人まで大人気の「ドラえもん」に会えるテーマパークです。
誰もが一度は欲しいと思った、あの「ひみつ道具」をテーマにしたアトラクションコーナー「パークゾーン」では、ゲームで遊んだり、ふしぎな体験をしたり、そしてドラえもんに会うこともできます。
キッズフリーゾーンでは、ドラ焼き型の滑り台や的当てゲームといった遊具で自由で遊ぶことができます。ライブラリーではドラえもんの原作コミックや関連書籍を自由に読むことが可能です。
そしてドラえもんのクラフトが楽しめるワークショップや、フォトスタジオやクレーンゲームで遊べるアミューズメントゾーンもあります。カフェではここでしか食べることのできない「ドラえもんたい焼き」や「ドラえもんラテ」など、オリジナルメニューを楽しむことができます。またオフィシャルショップも併設しており、限定商品を含めた多彩なドラえもんグッズが揃っています。
場所は連絡施設3Fスマイル・ロード。営業時間は10:00~18:00、「パークゾーン」の入場料は大人800円、中学・高校生500円、小学生以下400円、2歳以下無料となっています。その他のコーナーの入場は無料です。

マジカルロード

マジカルロードは、連絡通路に展示したトリックアートを自由に楽しめることができるコーナーです。ヒグマやエゾシカ、キタキツネといった北海道に生きる動物たちをはじめ、様々な動物たちが立体的に見える絵を展示しています。場所は連絡施設2F、無料でご覧になれます。

雪ミクスカイタウン

雪ミクスカイタウンは、北海道が生んだ世界に誇る「初音ミク」の北海道キャラクター「雪ミク」のショップ&ミュージアムです。
等身大の雪ミクや、様々なイラスト・グッズを展示している「雪ミクミュージアム」や、北海道の雄大な自然を体感できる360度の全周映像や雪ミクのミュージックビデオプログラムを楽しめる「北海道ぐるっとシアター」、限定商品他、初音ミク関連商品も揃ったショップ、オリジナルメニューをそろえたカフェがあります。
場所は国内線ターミル4F、営業時間は10:00~20:00、入場は無料です。

大空ミュージアム

大空ミュージアムは飛行機好きのお子様には堪らない、様々な航空体験ができるミュージアムです。
パイロットやキャビンアテンダントの制服を着ることや、それぞれの仕事を道具や映像を見ることで体験できるコーナー、飛行機を操縦できる「フライトシミュレーター」、昔の航空機模型や飛行機タイヤやジェットエンジンを展示するコーナーがあります。キッズコーナーやオフィシャルショップも併設しています。
場所は国内線ターミナル3F、営業時間は10:00~18:00、入場は無料ですがフライトシミュレーターは有料です(1回100円コースと200円コースの2種)。

いかがでしょうか?新千歳空港に子供と一緒に訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてください

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